私は現在、家族と離れて単身で暮らしています。
auを新規で契約するにあたり、家族が住む自宅に
So-net光を引いていて、auスマートバリューが
利用できる状況なのですが、このような状況で
スマートバリューと障がい者割引の両方を何とか
適用させることが出来ました。
その経過を紹介します。
※一部昨日の記事と被りますが、ご了承ください。
auスマートバリューを適用した契約について
auを新規契約するにあたって、スマートバリューを
適用して以下の契約内容にしたいと考えておりました。
・auピタットプランN(1GB):3480円
※5分かけ放題、データ1GBの場合
・ケータイ→auスマホ割:1000円割引
※永年
・ケータイ→auスマホ割:1000円割引
※最大12か月
・auスマートバリュー:500円割引
合計:980円(税別)
※2年未満の解約で違約金1000円
しかし、スマートバリューについては契約の
住所と光回線を引いている住所が一致する必要が
あるみたいです。
私は光回線が引いてある住所と現在の住所が
別住所のため、通常のやり方ではスマートバリューが
適用できないみたいです。
そこで、どうすれば適用できるかお客様センターに
聞いてみました。
聞いてみた結果は以下になります。
・契約住所と光回線等が引いてある住所が異なる
場合はスマートバリューが適用できない
・契約住所を光回線が引いてある住所と同じに
すれば適用可能
・本人確認書類として光回線が引いてある住所が
記載してあるものがあれば、それで契約可能
・もし免許証の表書きの旧住所が光回線が引いて
ある住所であるならば、そちらで契約が可能
上記の回答を踏まえて、たまたま住所変更を
行っていなかったマイナンバーカードがありましたので、
今回はそちらを使用して契約を行い、無事に
上記のプランで契約を行うことが出来ました。
また、私の免許証は表面が旧住所のため、そちらでも
いけたと思うのですが、別住所記載の本人確認
書類があれば、そちらのほうが無難だと思います。
新住所での障がい者割引適用について
申し込みを旧住所で行うために今回の契約では
あえて障がい者手帳を提示せず、後日障がい者
割引を適用することにしました。
理由は、障がい者手帳の住所が新住所のため、
申し込み時の本人確認書類として違いが発生して
しまうからです。
本日、改めてauショップを訪れてauスマートバリュー
を維持したまま障がい者割引を適用したいとお願い
しました。
通常の手続きであれば、障がい者手帳記載の新住所
で契約情報が上書きされて、スマートバリューの
適用が消えてしまうようなのですが、契約住所は
旧住所のままで、請求住所を新住所にすることで、
スマートバリューを維持したまま障がい者割引を
適用させることが可能なようです。
そこで、今回は請求住所を新住所に変更して、
無事にスマイルハート割引(障がい者割引)を
適用させることが出来ました。
以下がその料金プランの概要になります。

スマートバリューとスマイルハート割引の両方が
適用されていることが確認できると思います。
※変更日翌日に確認したところ、契約住所と
請求住所ともに旧住所のままでした。
特に住所変更しなくても障がい者割引は適用可能
なようです。
まとめ
障がい者割引の適用が可能な方はそう多くはないと
思いますが、単身赴任で免許証等の書類を新住所
に変更している方はけっこう多いと思います。
そういう時のための参考になればいいかなと
思います。
恐らく、携帯の契約以外でも旧住所を用いた本人
確認を行う機会はあると思いますので、マイナンバー
カードなどの別書類で旧住所を証明できるものを
一部持っておくと安心かもしれません。
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