無職と生きる意味

人生

私は現在、双極性障害という病気を患っており、2018年7月に退職して無職となりました。
それから1年程度は失業給付を受けて生活していましたが、それも2019年5月で終了し、今は貯金と障害年金で暮らしております。
障害年金の受給については別途また記述したいと思いますが、最近よく考える生きる意味について記述してみたいと思います。

家族の生活のため

私は障害年金を受給しております。
受給している等級は2級なのですが、2級になりますと家族手当のようなものが付加されて支給されます。
そういうわけで、生きているだけである程度の収入があり、不十分ですがそれで家族を養うことが出来るということで、生きている意味はあるのかなと思っています。
同じように年金や生活保護等を受給して家族を養えている方は生きている意味はあるのではないでしょうか?

暇つぶし

生きることは暇つぶしだという考え方です。
それでは、その暇つぶしとして何をするのかということですが・・・
無職ということで収入がないため、お金がかからない暇つぶしをしないといけません。
図書館に行ったり、インターネットで映画を見たりするのがいいのかなと思います。

社会貢献

ボランティアなどの社会貢献をしてみるというのも生きる意味につながるかなと思います。
自分が存在することで何らかの形で他者を助けている、そういう経験が出来るのも気持ちがいいと思います。
いろいろ調べてみると老人ホームのボランティアなどが多そうですが・・・

働くこと

結局は働くことが生きる意味を見つけるのには一番手っ取り早いと思います。
ですが、サラリーマンとして働くことがすべてではないと思います。
家庭で子供の養育や家事をすることも立派な仕事です。
また、自宅でフリーランスのような形で仕事をするのも立派な働く形です。
自分に合う形で働いてみるといいのではないでしょうか?

まとめ

無職になると考える時間が膨大にあるため、つい生きる意味など考えてしまいます。
ただ、あまりに考え込むと死にたくなったりするので、自分なりの生きる意味が見つかりそうだったら、適度に動いてみると良いと思います。

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